四谷川に沿った夏道から水平に行きました。オタカラコウの群生地は斜度があり、昨日の降雪が覆ってはいるけど、固くクラストした斜面を横切っていくのは、結構怖かったです。冷や冷やしながら通過しましたが、直射日光に汗はしたたり落ちてきます。リフト降り場に並行したあたりからは傾斜は緩み、快適なシール登行です。
牛首を目指し、左手に行く皆さんとは逆に、山頂方面右手の尾根に取り付き、胎内岩を目指します。
尾根筋を行くつもりでしたが、どうも中間部の斜度がきつく、クラストが怖くて、尾根左側斜面を行きました。こちらも当然ながらクラストし、標高が上げると青氷が現れます。これは怖いです^^;
1800mあたりでツボ足に切り替え、ハイマツに沿って登りました。
尾根筋を行くつもりでしたが、どうも中間部の斜度がきつく、クラストが怖くて、尾根左側斜面を行きました。こちらも当然ながらクラストし、標高が上げると青氷が現れます。これは怖いです^^;
1800mあたりでツボ足に切り替え、ハイマツに沿って登りました。
ずっと冷や冷やしながら登ってたけど、そのご褒美は、輝く鳥海山!
もしかすると、遠く遠くに浮かぶのは秋田駒?白神?岩手山?!
冷や冷やは下山でも続きます。鍛冶小屋跡直下のガリガリ、テラテラの斜面をデラパージュ。そこを過ぎ、牛首を見下ろす斜面まで来ると、ようやく雪は緩み、スキー先を谷に向けることが出来ました。
柴灯森を上り返し、金婆まで標高を保ちながらトラバースで進み、姥ヶ岳に登り返し、最後は大斜面を快適に滑降し、駐車場までツリーランもどきを楽しんでゴールしました。
累積標高差1900m、距離9Km、時間7時間30分。マイペースで快晴の月山、堪能しました\(^o^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿